虫歯治療

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虫歯治療

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虫歯治療には大きく分けて「つめる」「はめ込む」「被せる」と
3つの方法があります!!

1. つめる 
初期の虫歯で行う治療方法です。

ほとんどの場合、処置は1回で終了します。主にレジン(プラスチック)をつめます。

2. はめ込む 初期~中期程度の
虫歯で行う治療方法です。

つめる方法だけでは対応できない場合は、歯型をとって金属、レジン(プラスチック)セラミック等の人工物を作製し装着します。

3. 被せる 中程度~重度の
大きな虫歯で行う治療方法です。

虫歯の範囲が広い場合は、虫歯の部分を全て削り取り、金属やレジン、セラミック等の人工物を被せます。

虫歯治療は「取り除く」ことが基本!ですが「取り除かない」治療を行う場合もあります!!

実質欠損、簡単に言うと歯に穴が開いてしまった状態では自然治癒は望めません。
エナメル質の実質欠損が少ない場合は再度石灰化して元の健康なエナメル質に回復させる治療もあります。

基本的には細菌に犯されてしまった病的な歯質は取り残しがないように全て取り除く事が虫歯治療において必要になります。
しかし、再石灰化可能な場合は無理に切削せず薬剤を使用し歯質を残します。

その診断を正確にするためにダイアグノデントというむし歯を発見するレーザー診断器を使っております。

当院では痛みが少なく、小さな虫歯も見逃さない(虫歯検知器レーダーで診断)します。

虫歯検知器レーダー

知覚過敏

「歯がしみる」は知覚過敏の症状です。
主な原因は歯周病・歯ぎしりなどを起因とする歯肉の過縮や歯根のくさび状欠損です。
当院ではレーザー治療や薬剤などにより良い結果がでています。


まずは、来院して原因を探りましょう!!